もくじ
残念ながら祥竜さんは2019年4月12日で閉店してしまいました。
この場所一等地すぎてむつかしいのかもしれませんね・・・
来店前に把握している情報
今回お邪魔したのは西葛西の「名代 博多豚骨 祥竜」さん。感じが多いですね。「博多豚骨」からわかるように、豚骨ラーメンをメインとしたラーメン屋さんです。ネットで調べてみると、なんともおいしそうな豚骨ラーメンの写真がアップされていました。実際にはどんな味なのかな?
名代 博多豚骨 祥竜の感想
お店の外観
こちらが祥竜さんの外観。
御覧の通り、祥竜さんには外壁がありません。
外から丸見え。外の風をもろに感じるつくり。
まるで、本場・福岡の中州の博多ラーメンの屋台をほうふつとする作りです。
ちなみに、アーケードになっているので、雨が降っても濡れる可能性はないと思います。
店内の雰囲気
店内の雰囲気も何も、さっきからもう、店内丸見えじゃないか!
一応、席に座ってから見える景色はこんな感じです。
背後に走るのは、バスも通る駅前の大通り。ときおり大型の車が通るたびに、その轟音を背中で感じ、改めてほぼ屋外なんだなぁということを実感します。
メニュー表
注文は食券制です。
トッピングも豊富ですね。
また、14時までだと、替え玉が1回無料です。
ふと上を見上げると、外国語でメニューが書かれていました。
西葛西はインド人が多く住む町ですからね。外国人向けの表記も万全です。
……ちょっと待って! この文字、何語⁉ 見たことないんですけど⁉
調べてみると、どうもヒンズー語っぽいですね。
イチオシメニュー
まずは餃子。
外はカリッと、しっかりと焼き色がついています。食感もいいですね。中はジュワッと、うまみとニンニクの風味が口の中に広がります。
そして、お待ちかねの豚骨ラーメン。
今回はトッピングの一切ない、一番シンプルなタイプを注文しました。
一口食べて思い出す、五日の旅行で福岡に行ったときの、屋台で食べた豚骨ラーメン。
これこれ、屋台の味を思い出させてくれ味です。
このスープには紅ショウガが合いますね。しょうがの酸味にも似た刺激が、スープの味を引き立てます。
少し空気を口に含むようにすすることで、スープの風味が口の中に広がり、より一層楽しめます。
麺はコシがあり、なかなかに歯ごたえがあります。
そしてサービスの替え玉を注文。
麺の硬さが選べるので、替え玉は固めで注文してみました。さらに歯ごたえがしっかりしています。
名代 博多豚骨 祥竜の詳細
営業時間
11:00~25:00(L.O.24:30)
住所・お店への行き方
東京都江戸川区西葛西6-14-1 西葛西メトロセンター2番街
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「祥竜」さんがあるのは西葛西駅の……、
1階にある西葛西メトロセンター2番街。
東京メトロ、特に東西線の駅で線路が高架になっている場合は、1階部分がこのようにアーケード街になっています。
西葛西メトロセンターの一番西側の端、横断歩道の目の前に「祥竜」さんがあります。
子供連れへの対応
特に子供連れに対して特別な対応はしている、という感じは見受けられませんでした。ただ、屋台風のお店は東京ではなかなか珍しいから、それ自体が子供に喜ばれるかもしれませんね。替え玉は子供にはちょっと量が多いかも。
ランチ・女子会で使えるか
ランチ営業はやっていますが、カウンターしかないので、複数人でのランチや女子会には不向きですね。
名代 博多豚骨 祥竜の感想のまとめ
屋台の雰囲気の中でおいしい豚骨ラーメンを食べたい! という方は是非、祥竜さんに行ってみてください。
東京でもたまに屋台のラーメン屋さんは見かけるけど、東京の屋台って席が少ないんですよね。
本場・博多の屋台は席がたくさんあるのですが、そういったところも祥竜さんは再現してくれています。
まあ、博多まで行けるのが一番なんですけど、そんなお金や時間がないという方は、ぜひ、西葛西で屋台の風を、博多の風を感じてください。
なんか店員のおしゃべりがうるさくて行かなくなった
特に
中国人女店員は偉そうに指図するし
まあ潰れるだろと思ってたら閉店w
コメントありがとうございます!
あそこの立地は結構回転が早いですよね、次もラーメンかもしれませんね~